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見なかったことにして下さい

ありがとうワッサー

Wassr Close日を迎えたので一人アドベントカレンダーもこれで最後になります。


思えば、リリース初日に登録し最終日まで利用したサービスはこれが初めてかも知れません。
最初はid:nekokak さんのブログを購読していて、Wassr API を使うための記事を読み、このスクリプトどうやって使うの?と思いWassrに登録しました。登録プロセスとしておかしいだろと思うのですが、そういう流れでした。


その頃は単にPerlを趣味で書いていて、仕事で使うことは殆ど無く、どっちかというとJava+OracleSIer屋に勤めておりました。
レンタルサーバを借り、ユーザ領域にcpanライブラリをインストールというよりも設置し、パッケージの概念もわからず、テストも書いたこともなく、my とか use strict とかギリギリで知ってるぐらい。まあよくPerlが好きとかPerl書けるとか言えたもんだ。
Perlで分からないところとか、テストの動かし方とか、分からないことを軽い気持ちで呟くと、いろいろツッコミがきて学んだのを覚えてます。アウェー同然なのにWassr会議に空気を読まず参加して、全然何言ってるのかわからないのに無理に話に参加したりして、
YAPC::Asia やその他Perl関連のカンファレンスで取り敢えずボッチにならなくなったのはこの辺の良く分からない行動のせいだと思います。相変わらず話についていけませんが。あ、先日のYAPC::Asia2012お疲れ様でした。ちょいちょいWassrの話題を聞けてよかったです。


また、技術よりの話だけではなく、当時たまにWassrで突発的に起きるMHP2の狩りの集まりにもやっぱり空気を読まず参加してみたり、飲みに行くよボタン押してた人とやっぱり空気を読まず飲みに行ったりして、知り合いや、年に数回ではありますが遊ぶ友人も増えました。
Wassr経由でリアルにあって話した人は100人越えてるのは確か。そのへんからカウントするのやめて、実際何人ぐらいになったのかもうわかりません。とは言っても200は越えてないと思います。


なんやかんや色々(都合により省略されました)あった後、クローズのことを知り、何かできないかと移転先連絡帳とログ保存サイトを作りました。ギリギリではあったけどなんとか提供することができてよかった。


ついに最終日になってしまって、思うこといろいろありますが、結局、最初から最後まで自分はWassrの1ユーザだったなーと感じます。
そうですね、気づいてる人は多いと思うけど、今はモバイルファクトリーで働いています。
大体2年ちょい前ぐらいに転職したのですが、中の人になっても自重することなくWassrのオフ会に出続けてました。誤解を恐れず言えば、管理者の気持ちにはなれませんでした。
最後のログ提供などもユーザとして集めたものですし、管理者として何か提供することは終ぞありませんでした。


Wassr終わったあとは何処に行くとか、何をやるとかは全然決めてません(別に転職するっていう意味ではないです)が、クローズして暫くは何も考えられないだろうし、大人しくしています。

最後に、jossenabeの時と同じ締めにはなりますが、
Wassr上で、
購読したり
レスしたり
イイネしたり
PT送ったり
アイコンを描たり
誕生日を祝ったり
オフで会ったり
して頂いたみなさま、本当にありがとうございます。